ベランダに咲いていた小さな花の正体は・・?

ゆの*

こんにちは!yuno*Laboにお越しいただきありがとうございます。

趣味と公言できるほどでもないのですが、ベランダガーデニングで現在10種類ほどの植物を育てています。
マンション暮らしでも四季を感じられればいいなー。
・・・なんて思ったのがきっかけです。

でも今年は曇りや雨の日が多くて植物の状態もあまりよくないのが素人目で見てもわかるので、晴れる日はできるだけ日があたる場所に植木鉢を移動させています。

今日も久々の晴れなので、いつもどおり移動させていたら・・・

・・・ん?

ベランダのコンクリートの隙間からなんか見たことのない白い小さな花が咲いているではないですか(◎_◎;)

パッと見た感じ可愛らしい花だけど、明らかにこれは雑草・・・。

何の花なのかとても気になるのでいろいろ調べてみました。

写真から植物の名前を教えてくれるアプリでは・・

最初に写真から植物の名前を教えてくれるアプリを使ってみました。

→→→ ワルナスビ

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Wikipediaを見るとナス科の多年草らしいけど・・・・なんかちょっと違うような・・?(茎にトゲないし)
そして名前の由来とか・・・別の意味でなんか凄い( ゚д゚ ;)

茎や葉に鋭いとげが多い。種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってよく繁茂する。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎のひとつひとつから芽が出てかえって増殖する。除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。

和名は、これらのたちが悪い生態により付けられた。英語でも「Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)」、「Devil’s tomato(悪魔のトマト)」などの悪名で呼ばれている。花言葉は「悪戯」である。

Wikipediaより

「ワルナスビ 似た花」で検索

ナス科の花なんだろうけど、ワルナスビではないということで次はネットで検索してみることに。

そこで次の候補に上がったのは・・

→イヌホオズキ

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・・・・なんかこれっぽくない??

イヌホオズキは、ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。

主に畑や道端、民家の庭先などに生息する。一般的な家庭の庭にも生え、雑草として家主を悩ます。

花言葉は「嘘つき」。

Wikipediaより

結論:イヌホオズキ

今回ベランダで咲いていた小さな白い花は「イヌホオズキ」だろうと私の中で結論付けましたが、雑草の名前はある意味その名のとおりだったりするんだ・・・とちょっと考えさせられました^^;

ゆの*

花だけみると可愛らしい感じなのにね・・・。「雑草魂」って踏まれても諦めずに立ち上がるって感じの意味合いだと思ってたけど、今回花の名前を調べてみて「雑草」のイメージがちょっとだけ変わりました。

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この記事を書いた人

もりのみやこ在住。2人の息子がいる働くワンオペアラフォ母。2021年4月~ワーママ大学生の肩書きが増えました。
カメラ、ぶら散歩、ネット、ガジェット、可愛いものに目がない、好奇心だけは旺盛なひと。

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